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ご 挨 拶
新しい年を迎えました。よい年にしたいものです。
その思い、例年にも増して、今年は切実なものがあります。
昨年3月11日、東日本大震災、そして福島原発事故が発生しました。激甚かつ悲惨な、未曾有の災害、事故であり、多くの生命が失われ、多くの人々が避難を余儀なくされました。
一方、復興、救済は遅々として進んでおらず、まもなく1年を迎えようとしています。よい年にしたいとの思い・・・切実な祈りであり、願いです。
これまで、私たちは、東日本大震災対策本部の業務を中心にして、活動してまいりました。
ご案内のとおり、新潟県は、福島原発事故による放射能被害から逃れるため、避難されてきている方々が多く、今後も増加するものと予想されています。そこで、当会では新潟県内を12のエリアに分け、エリア長を中心として各地で法律相談会、説明会を企画、開催し、多くの会員が参加して被災者の相談ニーズに応えるよう努力してきました。
また、福島県会津若松地区にも多くの方々が避難しており、一方、同地区の弁護士数は限られていることから、要請を受けて相談担当弁護士を派遣し、会津若松地区での相談ニーズに応えるよう努力してきました。
「私たちは全力で支援します」のスローガンのもと、今年も引き続き震災復興、被災者支援活動に全力を尽くすとともに、県民のみなさまに対する法的サービスの一層の充実に努めてまいる所存ですので、なにとぞよろしくお願い申しあげます。
平成24年1月1日
新潟県弁護士会
会 長 砂 田 徹 也










