民主党政権発足にあたって 会長談話
2009-09-17
本日、衆参両議院において、民主党党首鳩山由紀夫氏が首班指名されたことにより、民主党政権が発足することとなりました。
新潟県弁護士会会長としては、民主党政権において、マニフェスト記載の各政策が、実現されることを強く期待します。
とりわけ、刑事裁判における捜査段階の取調べ可視化は、裁判員裁判が始まっている現段階では、焦眉の課題であり、政権による早急な取り組みを期待します。
また、消費者行政も、消費者の目線に立った行政の実現のため、当会が会長声明を発している人事の適正化も含め、十分な対応をされるよう期待しています。
さらには、裁判員裁判の量刑評議(とりわけ死刑評議の全員一致)が慎重に行なわれるよう決議した当会決議についても考慮されるとともに、国際的な人権選択議定書の批准を視野に入れた死刑制度の見直しをぜひとも検討されるよう再度求め、新政権にも、新潟弁護士会の総会決議を送付したいと思います。
民主党政権がこれら国民・市民の人権に行き届いた政策を実行されることを期待して、会長談話とします。
以上
2009年9月16日
新潟弁護士会
会長 和田光弘










